七夕まつり
今日は七夕まつりを開催
VILLAGE横の竹やぶの伐採を兼ねて七夕まつり！
と安易な思い付きで開催、でもこの時期雨なんですよね、
そして竹やぶ そんな甘くはありません当初はバサバサ
切り落としすっきりできると始めたものの ツタがからまり
竹が倒れない 七夕用に小さな竹（笹？）を切り出すのに
精一杯。（筍はうれしいけど竹やぶ手強い）
でも色々準備の甲斐あって雨も小雨に ご家族の方も大勢
来られなんとか開催できました。定番？の五平餅、スイカ割、
プチ縁日 お子さんよりお父さんがはしゃいでいたかも。
課題も見えてきました、雨が降るとドロドロになる庭、昔ながらの
トイレ なんとかしなくちゃ！
今後のイベント（まだ案ですが）
改修も無事終了、次はここの活用なのです、色々やってみたいことは
あるのですが たとえば次のようなイベント。
その１ ホタル観賞会
お隣さんのお話では このあたりでもホタルは見られるそうです、ハザード
ランプを点滅させると集まってくるとのこと、6月の中旬から7月頭の雨上が
りがかねらい目です。
その２ 七夕まつり
横に生えている竹を利用した七夕 これは企画進行中 7月4日開催予定
五平餅＋すいかを食べながら願い事を短冊に！（コロナ早く収束して）
その３ 流しそうめん
これも横の竹を利用 今のコロナでは大勢で食べるのは難しいかも。
その４ かぶと虫捕獲
ちびっこの宝物「かぶと虫」 7月から8月にかけて なら、くぬぎの
木の樹液に集まってくるとのお話 でも朝早くか夜に行く必要があり
現地でキャンプとセット？（今のところ宿泊設備は用意してないので）
その５ 星空観賞会
このあたり夜は真っ暗 星の鑑賞にはピッタリ、色々な獣（猪、鹿、
いたち、ハクビシン）といっしょに夜空を見上げましょう。ちなみに
夜道の鹿は要注意 車との衝突事故はけっこう発生しているそうです。
などなど色々考えてはいますが いいアイデアがあれば是非提案を！
古民家改修（その４）
床下確認
いよいよ改修開始、北の畳の間を研修スペースにと改装を始めましたが
やっぱり色々問題が発生 まず南の畳の間も調べてみると床がべこべこ
畳の下の床材の交換必要、そして台所 当初は簡単な補強と考えていた
のですが 全面の補給＆張替えが必要に（でも大工さんはやっぱりプロ
何があろうと臨機応変にささっと対応 いやー素晴らしい！）という
ことで約２週間で改修終了 本当にありがとうございます。
その後 研修用の机、椅子、棚、TV等もろもろを設置、これは今年の
新入社員全員で対応（皆さんご苦労さまでした）、ということで立派な
研修所に変身、今後ここで研修やら懇親会やら色々なイベントを計画
予定です。
最後の写真は社員の手作りダイニングテーブルです、立派な天板を
ご近所さんからいただきそれを利用して製作（手作り感満載）
村の看板作成
念願のSMARTVILLAGEの看板を作成しました、ここはごく普通の民家なので
なにか目印になる看板が欲しいと思っていたところ、たまたまご近所の方
から立派な一枚板の材木を貰い よし これを彫って看板にしたいと彫刻刀
まで買ったのですが 実際の大きな板を目の前にして挫折。
ふっと訪れた百均にアルファベットの木のオブジェが これを使ってと
出来上がったのが上の写真、それと以前作成したロゴの看板と合わせて
やっと村の表札の完成です。
田舎のめぐみ
田舎暮らしの醍醐味 大地の恵みですよね。
この季節 筍です、裏山の竹林の中に入り込み筍狩り、
最初は えーーこんな所に入るの？ 崖じゃないですか
滑って転んだらケガじゃすまないですよ、と不安に
なりながら大家さんの指示に従い竹林に踏み込む、
いきなり大家さんがここにあるよって そこを見ると
確かに少しだけ顔を出している筍が あとはもう
夢中 いやー沢山ありました、でも方々に大きな穴が
それは猪が先に採っていった跡とのこと こちらは
猪のおこぼれを貰っている状態です。
また畑には今玉葱とかじゃが芋が これから収穫が
楽しみです。コロナに疲れた方 田舎で３密とは無縁の
生活送りませんか？
田舎暮らしの困りごと
田舎暮らしの困りごとと言えば
まず草刈！、日々雑草との闘いが待ってます 我が家の狭い庭でも
大変なのにこの広い敷地 どーすればよいのやら？、とりあえず
草刈機3台は大家さんから譲り受けることになったがメンバーは
逃げ腰（私もいやですわ）。
その次が動物との闘い 猪（これは普通に現れるそうで、初めて
訪れたときも畑には猪が荒らした跡が、この家にも猪の罠が
さりげなく置かれてました） 鹿、カモシカ（こいつらジャンプ力が
あるそうで策を乗り越えて入ってくるそうです）そして一番怖いのが
熊（昨年はどんぐりが不作だったそうで近くで熊の目撃情報があった
そうです）
まー色々ありそうですがなんとかなるでしょ（たぶん）。
